結果に責任をとる政治を。

戦後70年を経た現在、時々刻々と変化する内的、外的危機に対応すべく日本の政治は抜本的改革を要されます。中央集権型官僚政治により「地域の自主性」「民間の活力」を喪失させる規制がましデフレからの脱却もなかなかできず日本は衰退か再生かの岐路に立たされています。

私は、「決定でき、責任を負う民主主義」「決定でき責任を負う統治機構」を確立する事が何よりも重要と考えております。

荒川区から何を変えるのか。私が掲げる地域主権型道州制を実現し国からの規制、既得権益に固執する無駄な規制を取り払い、荒川区の力を最大限引き出すことができればさらに素晴らしい地域をつくっていくことができると確信しております。

私は区民主導の政治を行うため、志と覚悟をもって邁進する所存です。

町田たかしの政策

荒川区は子供達が元気に駆け回り、昔ながらの人情が息づく街です。「住みやすさ」を守り、発展させていきます。それを区政に反映させて、さらにまた地域に活かします。

私は、特定の業界団体や労働組合からの支援を受けておりません。だからこそしがらみのない立場で区政の課題に取り組んでいくことが出来ます。

しかしその為には区民の皆様のお一人お一人のお力が必要です。一緒に荒川区をさらによくしていきましょう。

1.無駄を無くして頑張る人たちを応援する。

子育て世代や高齢者、病気や障害とたたかっている方、区内企業を応援する環境作りを目指します。

2.教育

地域に見守られ、のびのび育っている荒川の子どもたち。地元の教育環境を守りながら、子供たちが次代を生き抜く確かな力を身につけていくための教育のあり方を追求し、荒川区の教育改革に取り組んでいきます。

3.防災

木造密集地域として、東京都の「不燃化特区」の指定を受けている地域のほかにもこの「不燃化特区制度」の充実を求めるとともに、区民の防災意識を高め、各種の課題に早急に取り組んで、手遅れにならない災害対策を実行していきます。

4.防犯

荒川区は都内でも犯罪発生率が少ない街です。地域の協力とともにさらなる安全な街づくりを目指します。

5.議会改革

議員定数削減